ドライヤーロール溶射
肉盛補修
耐摩耗性向上
従来はセクションの全数のロールを同じ外径寸法にするために、研磨を施工していましたが、これには多額のコストが掛かります。
そこで、倉敷ボーリング機工では、ロールの傷の深さ分のみ研削し、高クロムステンレス鋼を溶射し、研磨することで、ドライヤーロールの傷を補修します。ロールが偏芯していない場合は傷の部分のみ研削して溶射補修することも可能です。
ドライヤーロール